妊娠13週目になり、なんとか12週までの妊娠超初期に起こると言われている流産の可能性はかなり低くなりました。
ようやく、少し安心できる感じがします。
とはいえ、まだ頭痛と口の苦み、肌荒れ等つわりは続いていますが、
それでも少しづつマシになってきました。
今日は、妊娠中に飲んでも良い薬、サプリメントについて。
妊娠中に薬を飲むと、胎児に影響を及ぼすことがあるので、基本的に薬はNGってことは殆どの人は知っていると思います。
でも、産婦人科で悪阻が酷くて処方される薬は、できるだけ安全な薬を短期間だけ使う場合もあります。もちろん、その場合は胎児への影響を最小限に抑える処方をしてくれるので、どうしても我慢できない頭痛や酷い悪阻の時は病院の先生に相談しましょう。
ちなみに、サプリとか漢方も注意が必要です。
特に、ビタミン系のサプリメントで、ビタミンAが入っているものには注意!
ビタミンAは摂りすぎると胎児の奇形が起こる可能性があります。なので、ビタミンAが多いレバーとかうなぎも妊娠中はあまり食べてはいけないって言われていますよね。
でも、葉酸は胎児にとって必要な栄養だから、葉酸サプリは飲んでいます。
病院の先生にも、葉酸は普段の食事から必要量を摂取するのは難しいから、サプリメントが良いですよ。ってアドバイスしてもらいました。
漢方も、自然由来のものだから大丈夫そうに感じるけど、妊娠中は敏感になっているから、もし使うならこれも病院の先生に相談した方が良いですね。
私は妊娠する前まではビタミンサプリも飲んでいたし、コロナ禍の時はイベルメクチンを通販で買ったりして備えていました。
たとえ風邪をひいても仕事を休むわけにもいかないので、熱っぽいな〜と思ったら風邪薬を飲んで仕事に行ったり。
ただし、妊娠前は普通に飲めていた薬でも、妊娠中はそうはいきません。
殆どの薬の注意書きにも、妊娠中に飲んで良い薬かどうか書かれています。
妊娠中は風邪薬も飲めないことが多いから、まずは風邪を引かないように。
そして、コロナも収まったとは言ってもちらほら感染したって聞くこともあるので、油断しないようにしなきゃいけませんね!
すぐに治る風邪でも相当不安なのに、胎児にどんな影響があるかも分からないコロナなんかに罹ってしまうのはもっと怖いですからね。
もし何か心配があったらすぐに病院に行きましょう!